−目には未来、胸には情報と信頼−

東京ドームに落ちた1個の10円玉を取り除く

当社では、電子デバイスの製造設備、主に半導体や液晶の洗浄装置と乾燥装置を供給しています。洗浄といっても、相手はナノレ・ベルのゴミ。これは、東京ドームに落ちた10円玉1個を洗い流すようなもの。このゴミ1個を取り逃すだけで半導体ウエハーは使い物にならなくなってしまうほど、製造業にとって重要な装置です。
昭和34年の創業以来、常に研究開発先行型で技術力を武器に、時代の先端をリードし続けてきました。
また、当社の強みとして開発設計段階からお客様の要望にプラスしてお客様にとってより有利なスペックを提案していくという姿勢も大切にしています。
こうした、営業から開発、納品後のメンテナンスまで、お客様のニーズに合わせて「洗浄装置」については一元的に応えられるのがダン科学です。

「変化を先取り」し、安定・成長出来る企業体制へ


半導体サイクルが崩壊を始め、需給の先読みが難しい時代に突入しました。さらに2000年頃には半導体不況に陥り、それまで半導体に依存していたことを見直し、大きく体制を変化させたきっかけとなりました。
具体的には、事業領域を半導体だけでなく液晶、ヒーティング(乾燥)の三つに分散し、それぞれを事業部体制にしたこと。
また、一方で限られた顧客への依存からの脱却を実現するため、お客様の多角化も進めました。これにより多方面に張り巡らせたアンテナを高く、感度良く保ち、常に最新情報をキャッチする努力を絶やさない風土もより根付きました。

当時、液晶がこれほど大型化するとは考えられていませんでした。
その中で、当社では「きっと大型化の時代がくる」と確信し、大型洗浄機の開発に着手、
さらには洗浄の後には必要不可欠な大型乾燥機の開発も手がけ、乾燥工程でのゴミの付着・乾きムラという潜在ニーズに切り込んでいったのです。

仮に退職したとしてもこの業界で食べていけるだけのスキルを


当社の強みは、既にお伝えしたように、時代の先を行く技術開発力と提案力。
これには製品に対する基礎知識に加え、最先端の知識は逃せません。そのために、日々の研鑚は勿論、技術セミナーに数人を同時に送り込むなど、常に全体のスキルアップを図っています。
はっきりいって、当社の社員でいることは決して楽ではありません。
しかし、その代わりにもし当社を離れていくようなことがあっても、この業界で食べていけるだけのスキルを身につけてもらえるはずです。

やる気さえあれば、できないことはないと信じています。
やる気さえあれば、理系でも文系でも、男性でも女性でも、学歴が無くたって全然問題ありません。
実際、私自身も文系出身ですから実感しましたが、理系でないとできない仕事とうのは存在しません。また、当社のエンジニアの中には女性で活躍している人が何人もいます。さたに、新人が海外赴任することも普通に起こり得ることです。

誰であれ、とにかくやる気さえあれば、その人に活躍の場をというのが、私共の人材に対する姿勢です。

情熱と信念をもって突き進んでいった先に働き甲斐がついてきます

ダン科学は、研究所時代の特殊真空管の開発技術を基礎として、昭和34年に設立いたしました。創業以来、開発力・設計技術・生産技術を高い次元で融合した製品作りのノウハウを蓄積し、研究開発指向の方針により、新時代のニーズに応える生産装置づくりをめざしております。

ダン科学は、技術革新の著しい電子産業界の中で、特にクリーンテクノロジーを中心とした洗浄技術・清浄技術・計測技術を核として、幅広い角度から未来を見つ め、創業以来の開発魂を生かした新製品を作り続けています。更に進んだ微細加工技術が要求される、半導体・液晶産業界において、製造装置や計測器の高性能 化・高信頼性と共に運転時の無発塵対策が強く要求されてきております。これらの製品づくりのため、生産環境や設備に一段と厳しい眼が向けられております。 当社の工場では、超洗浄装置・空気清浄装置・真空装置の製造から検査までの一貫作業を清浄環境の中で行っております。

ダン科学は、産業界に喜ばれる製品づくり、そして社会へ貢献することをモットーに、科学・技術・技能を研鑽琢磨し社員が自主的にレベルアップするような、明るく厳しい会社を目指し頑張ってまいります。